川崎市議会 2020-12-15 令和 2年 第6回定例会−12月15日-07号
初めに、多摩区にある生田浄水場の水源として使われてきた井戸――削井のうち、稲田公園に隣接する4号、中野島3丁目にある5号の削井用地の土地活用について建設緑政局長に伺います。昨年12月議会で、土地活用に関する我が党同僚議員の質問に対し、上下水道事業管理者から、菅4号削井、中野島5号削井の用地は公園用地として使用許可を行うことになったとの答弁を得ています。
初めに、多摩区にある生田浄水場の水源として使われてきた井戸――削井のうち、稲田公園に隣接する4号、中野島3丁目にある5号の削井用地の土地活用について建設緑政局長に伺います。昨年12月議会で、土地活用に関する我が党同僚議員の質問に対し、上下水道事業管理者から、菅4号削井、中野島5号削井の用地は公園用地として使用許可を行うことになったとの答弁を得ています。
稲田公園に関連して、先日、稲田公園の再整備において、さかなの家が閉鎖となり、設置されていた生けすが撤去となり、現在、更地となっています。また、地下水の削井の跡地も現在更地となっています。この場所の活用について、地元町会の方々からの御意見や市民意見、川崎市が連携をする動物愛護ボランティアからの意見も伺いながら、市民の方々から以前より要望のお声のあるドッグランとしての活用を提案いたします。
◆石川建二 委員 そこで言うと、地元の方たちがおっしゃっているのは、稲田公園の下に中野島水系というのが稲城市のほうからずっと来ているそうですけれども、3本水系がありますが、そこが全部稲田公園の下を通って、その構造もよく分かっていないということですが、せっかくあれだけ広い公有地がありますので、そういう場所を利用して貯留機能を持たせたり、そういうことも今後の検討になるのではないかという提案もいただいているんです
◆石川建二 委員 この問題でもう一点だけ、稲田公園から流れている湧水のポンプについて、私は日曜日に現場を見させてもらいましたけれども、ポンプで水をくみ上げて流して、非常にたくさん流れていましたけれども、これは当日もとまっていなかったのではないかという話もあって、その用水のところが水が噴き上げる、ぼこぼこする、そういう音も住民の方はお聞きになったということで、あそこのところも非常に浸水が深い地域でしたので
多摩区の稲田公園に稲田公園防災コミュニティ基地なる建物があります。今は備蓄倉庫として使っていますが、建物は大変堅牢で、3階建てくらいの高さがあり、電気はもちろん、今は使えませんが、ガスと水道の管が敷設してあり、古いエアコンもついています。
ずっと手前の稲田公園入り口付近から迂回するよう早目の表示が必要だったと感じましたので、今後対応をお願いいたします。 次に、コースの安全対策です。5月にピクニック橋が設置されて、稲城市のサイクリングコースとつながりました。地元でも歓迎されていますが、このコースを設置するに当たり危険箇所が生じてしまいました。
稲田公園にあるさかなの家の管理から川崎河川漁業協同組合が撤退すると聞きましたが、漁協の要望で放流事業と多摩川の環境学習機能を条件に、本市が生けすなどを設置したものであります。今、放流事業はほとんど行われておりません。
知らないので教えていただきたいんですけれども、稲田公園に関して、国の考え方に大きな変化があったというのは、これは具体的にどういう変化があったんですか。
137ページにこちらに示していない、例えば稲田公園ですとか緑ヶ丘霊園、136ページには菅生緑地とか、そういったところの特徴ある公園につきまして、それぞれ整備の方針をお示ししているところでございます。
◎藤倉茂起 建設緑政局長 多摩川サイクリングコースについての御質問でございますが、初めに、本市域内の整備につきましては、平成28年度から稲城市境より着手しておりまして、平成29年4月に稲田公園付近までの約1キロメートルが完成いたしました。さらに、稲田公園から布田橋までの約1キロメートルの区間については、今年度から2カ年で整備する予定でございます。
次に、基本的な公園整備の考え方についてでございますが、本市には、都市の顔となる生田緑地、等々力緑地などの総合公園や、大師公園、夢見ヶ崎動物公園、稲田公園などの地域ごとに特色のある地区公園等があり、市民に親しまれているところでございます。こうした公園は、にぎわいの創出とともに、まちづくりの核として、その魅力を高め発信していくことが大変重要だと考えております。
ここにつきましては、稲田公園のすぐ横にさく井の土地がございまして、今後整備を予定しております稲田公園として利用できないかということも含めまして、調整をさせていただいているところでございます。
かまどベンチの整備状況につきましては、公園の新設や再整備において近隣町内会等から要望があり、適切な運用等が見込まれる場合に整備してきたところで、現在、稲田公園ほか13公園に24基整備しているところでございます。今後の取り組みにつきましては、自主防災組織や町内会・自治会との調整が必要なことから、公園の再整備等の機会を捉えて関係局区と協議検討してまいりたいと考えております。
◎建設緑政局長(藤倉茂起) サイクリングコースの延伸整備についての御質問でございますが、多摩区布田橋から稲城市までの約2キロメートルの整備につきましては、平成28年度から稲城市側より舗装工事に着手し、本年4月に稲田公園付近までの約1キロメートルについて供用を開始したところでございます。今年度からは、引き続き稲田公園付近から布田橋手前までの約1キロメートル区間を2カ年で整備する予定でございます。
同時に例えば長期未整備公園緑地一覧表、これでは、小田公園、これは計画決定したのは昭和14年、桜川公園昭和18年、夢見ヶ崎公園昭和15年、稲田公園昭和16年、これはみんな休止中という形なんですが、これは都市計画決定を戦前にやっているんですよ。
現在取り組んでおります川崎区の小田公園の再整備事業につきましては、平成28年度の完了を予定しておりまして、今後は多摩区の稲田公園の再整備を計画しているところでございます。稲田公園につきましては、平成28年度から再整備に向けた基本的な考え方を地元町会や利用者など地域の皆様との意見交換を行ってまいりたいと存じます。
今後は、生田緑地、菅馬場公園、西菅公園、王禅寺ふるさと公園、稲田公園において同様の施設の整備を進め、平成28年度中に完了する予定でございます。なお、等々力緑地、富士見公園につきましては、現在、再編整備中でございますので、これらの整備の中で取り組んでまいりたいと存じます。
昨年度は、中原区と幸区で整備されましたが、なるべく早く多摩区の稲田公園にも整備をしていただけないかと考えています。 これも局長に要望ですが、今年度から五反田川放水路の放流部の工事が始まります。長い間、この周辺に水飲み場や簡易水洗トイレを設置してほしいとの要望は強く出されていました。この放流部建設は、水道管布設の絶好の機会です。
では次に、稲田公園の整備について伺います。11月18日、多摩区役所道路公園センターより、稲田公園の駐車場を機械式の有料駐車場として整備するとの報告がありました。来年3月1日から2時間400円で、延長30分ごとに50円加算されるとのことです。有料化する理由について伺います。地元町会やよく使っている少年野球のチームなどには説明をしたのか伺います。